いつもお世話になっております。
川越駅からすぐにあります精文堂2Fホビー売場(プラモデルコーナー)からのお知らせをお届けいたします。
今回は3月に発売される予定のネオVQS ですが、そちらのサンプルを頂いたので先行して組んでご紹介をしていければと思います。
まずはサクッと組んでみたネオVQSをご覧くださいませ。
VQSということですが、コイツは一体全体何バンキッシュなんだ…!!?
といったように、素直にとてもカッコいい仕上がりなっておりますよね♪
また、ボディだけも何枚か。
と、シールなしのボディラインはこのような仕上がりなっております。参考になればと。
そしてそして今回特に注目なのは勿論新シャーシですよね! そんな訳で新たに登場となるのがこのVZシャーシでございます。
小型・軽量・小回りが利き整備性も高いとするVSシャーシの正統進化だそうですが果たして…!
それではでは、このVZシャーシさんを実際に見ていきましょう。
基本的な構成はVSシャーシに準拠した設計になっているようですね。そこに最近の新シャーシ同様の強度アップやパーツを付けるためのネジ穴の追加が施されている感じになりますね。また今回のシャーシの特徴としては中心部分が柔らかくねじれをさせることが出来る様な具合になっており、これは既存のシャーシ類とは違う特筆すべきポイントでした。
そしてもう一つのポイントになりますフロントリアの接続などなどを。
リアの方はXシャーシあたりから続く2点接続ですね。安心安定です。何よりもなポイントはフロントでフロントバンパーが最初から取り外し可能な構造になっております。それに合わせてフロントステーの発売も決まっておりますので、手軽にフロントFRP化などが可能なのは嬉しいですね。
そして駆動周りをザッと。
各部の構造はこのようになっておりました。やはり基本的はVSをイメージすると分かりやすいかなと思います。
あと今回はモーターの部分にプラ製カバーが付属するのですが、それが無くなるとモーター部がぐらつくかなという印象もあります。この新モーターカバーは重要なパーツになりそうです。
それとおまけにVSの頃のマシンを今回のVZに載せてみましょう。
そんな訳でブリッツァーソニック(黒SP)くんに乗っていただきました。タイヤサイズが違うのですが履き替えればバッチリですね。(なので今回の記事のタイヤ類はVQSとブリッツァーソニックのモノが混在しておりますのでお気を付けください)このVZシャーシのバンパーもカッコよいので見た目も素晴らしいですし、これでエアロミニ四駆等々のVS面子も戦いの場に持っていきやすくなるのではないでしょうか…?是非。
(※)
最後に今回の紹介の追記として紹介の動画を何本か。
(※Twitter上にアップした動画のリンクを貼らせていただきます。)
・VZシャーシで店内コースの試走(ハイパーダッシュモーター版)
では本日はこのあたりで失礼いたします。本記事で紹介したまネオVQS並びにVZシャーシは店頭にも展示してありますので気になった方は是非確認してみてくださいね♪
それでは川越にあります精文堂をどうぞ宜しくお願い致しますですよ!店内コースやレースも是非是非。
(※今回の記事のタイヤ回りはVQSとブリッツァーソニックのモノが混在しておりますのでお気を付けください)
※本記事は2020.2.03に執筆した物です。
記事内の状況は現在の状況と差異がある場合もございますのでご了承くださいませ。※
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